個展のスタイルには大きく分けて「企画展」と「貸画廊での個展」の2つがあります。

■企画展■
 画廊が主催して個展を開催するものです。作品の売り上げの5割程度が画廊の取り分になります。費用の負担が無い分、作品が売れると画廊が判断した作家に限ります。企画展のみを扱う画廊もあれば、貸画廊を兼ねているところもあります。貸画廊を兼ねているところでは使用料の一部を作家が負担する「半企画」というのを扱っているところもあります。

■貸画廊での個展■
 貸画廊へ使用料を払い個展を開催するものです。企画展に比べ「作品が売れないと…」というプレッシャーはありません。基本的に作品の売り上げは作家のものになりますが、中には、1〜3割程度のマージンを支払うところもあります。その分使用料が安く設定されていたり、販売に尽力してくれるのが特徴です。また、画廊のコンセプトを維持するために作品の事前審査を行っているところもあります。


ある程度作品がたまり個展を開きたいと思ったら、まずは画廊探しです。

■企画展■
 企画展を扱っている画廊へのアプローチを行います。貴方の実力を認めてくれる第三者に紹介してもらうか、作品の写真をまとめたバインダーを手に自分で画廊を回り要請します。多くの画廊の方がおっしゃるには、作品の質もさることながら、作家本人の「意欲」が採用のポイントになるとのことです。採用が決まったら規約を確認し、開催期間の打ち合わせとなります。

■貸画廊■
 貸画廊を選ぶ時、知人の口コミによるものが多いようです。もし大都会で数えきれないくらい貸画廊がある中で選ぼうというなら、まずは事前にインターネットや美術年鑑等で調べ、実際に足を運んで探します。そして自分のイメージに合った雰囲気の画廊があったらオーナーと話をしてみましょう。その場で決める必要はありません。画廊の利用規約をもらって帰りましょう。

 貸画廊の設備としては給湯施設があることが望ましいでしょう。企画展も扱っているところでは画廊の方がお茶出しをしてくれるところが多いので必要ありませんが、全運営を利用者本人に任されているところでは、画廊訪問の時に確認しておきましょう。また、運送屋さんに搬入を依頼するなら、作品の入っていた箱や梱包材を預かってもらうスペースが無いと困りますので、これも確認しておきましょう。

 借りる画廊が決まったら画廊に出向き、空き状況を確認し申し込みをします。インターネットから申し込みができるところもあります。申し込み時に利用料の半金を支払うところもありますので、利用規約をしっかり確認しておきましょう。


■直前に開催されている個展の最終日に、その搬出に続き次の個展の搬入を合わせて行っているところもあれば、定休日に搬入・搬出を行っているところもあります。搬入・搬出の日時はしっかり確認をとっておきましょう。最終日に搬入・搬出を行っているところでは、最終日の終了時刻が早くなっていますので、必ず確認し、案内状に明記しておきましょう。

■作品の販売に関する規約は後々トラブルにならないよう確認しておきましょう。また、画廊の見取り図をもらっておきましょう。無い場合は手書きで見取り図を描き、それぞれの壁面の長さを聞いておきましょう。

■案内状に使用する画廊の地図やロゴを用意しているところもあります。自分で印刷屋さんに依頼する場合は必ずもらっておきましょう。
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